「エプロンに紙片しのばせメモ書きに歌詠み綴り日々を生なむ」(夏子)
私は毎日エプロンを掛け仕事をしています。 ポケットにメモ用紙を入れて仕事中に歌が思い浮かぶと、メモをとりながら日々歌を詠んでいます。日記のような拙い歌ですが、 歌を詠むようになり今迄気づかなかった、優しさや喜び小さなことへの思いが深まり、短歌は私に新鮮な発見の楽しみを与えてくれます。 宜しくお願い致します。
今回のお作や添え書きに、何故歌を詠むか、という質問への答が書かれています。(もちろん、これが全てではないとは思いますが。) 短歌をやろうかどうしようかと迷っている人たちに何よりの言葉ですね。それに、みるみる上達しておられます。このお作も、 このままで十分でしょう。。。
2008年2月アーカイブ
「子の残せし学習ノートの余白には住所録あり亡夫の癖字で」(りこりこ)
昨日、 本棚の隅から子供が小学生だった頃のノートが出てきて白い所が勿体ないと思ったのでしょう、住所録になっていました。 下手な癖字も懐かしくて、しばらく見てしまいました。よろしくお願い致します。
「子供が小学生だった頃」とありますが、30年も前のことでしょうね?それは懐かしいでしょうね。 お子さんのノートの余白がもったいないと、ご夫君がそこを住所録に使われた・・それほどに倹約の精神を持っておられた・・・。 それよりも、ご夫君の癖字が懐かしかったと。なるほどね。なお「残す」は四段活用の動詞ですから「残せし」ではなく 「残しし」(「残す」 の連用形「残し」に、過去(回想)の助動詞「き」の連体形「し」が付いて)です。実際、ちなみに終止形なら 「残しき」で、「残せき」 とはならないですね?
添削:
「子の残しし学習ノートの余白には亡夫の癖字で住所録あり」(りこりこ)
